皆さまこんにちは。

いつも京都洛東迎賓館のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

突然初夏のような気温に驚いていたここ数日間ですが、また雨が降り少し肌寒くなるようですね。

気温差で体調を崩されないようにお気をつけください。

 

さて、「七十二候」という言葉は、ご存じですか？

古代中国で考案された季節を表す方式のひとつで、二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間を

気象の動きや動植物の変化で知らせる短文になっているものです。

 

4月15日～19日には

「虹始めて見る（あらわる）」と詠われています。

“ あたたかな春雨びあとの空に、虹があらわれるようになる時節 ”という意味だそうです。

なんだか、これからとても良いことが起きそうな気持ちになりますね。

 

今は、当館の1年の間で最も結婚式が多い時期です。

まさに、「虹があらわれるようになる時節」！

新緑が広がっているお庭に華やかなお衣裳を着た新郎新婦様は、

まるで虹を見ているかのように、パッ！と嬉しさや幸せな気持ちが湧いてきます。

 

そして、やってくるゴールデンウィーク！！

大型連休は結婚式のご準備を始める最大のチャンスです！！

ぜひ、この機会にブライダルフェアのご参加をお待ちしております。

 

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