皆さん、こんにちは！

いつも京都洛東迎賓館のブログをご覧いただきありがとうございます。

毎日、ムシムシとした日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今日はレストランでの食材をお伝えします。

こちらの写真はレストランの前菜や焼物で使用している鮮魚を捌いているところです。

当館の鮮魚は、調理長が毎朝、市場の方と連絡をしてその日獲れたものを仕入れてます。

ですので、当日までどんな魚料理かはわかりません。

捌いてる写真の鮮魚は『ウメイロ』という名前の魚になります。文字通り背中の辺りが梅色をしています。

九州の五島列島の辺りで獲れたものを中心にあまり聞きなれない名前の鮮魚もでてきます。

この他にも、ヤガラ・チャイロマルハタ・オオクチイシチビキ・ハマフエフキダイなどなど…

本当に珍しい名前の魚を提供しております。

 

このように、新鮮で少し珍しい名前の魚を覚えていただき、お召し上がりください。

鮮魚だけでなく野菜も旬で新鮮なものを提供させていただきますので、ご来店お待ちしております。